めっちゃ微妙カスタムパーツのご紹介です。そう、ホンダロゴが入ったエアバルブキャップです。
カスタムというほどのものではなく、自己満足としか言えない。人には気づいてもらえるわけがないそんな細かなパーツの紹介やっていきます。
エアバルブキャップとは
言わずもがなといったところではあるが、要するにタイヤの空気を入れる口のキャップですね。
車専用のことではなくて、自転車をはじめとするタイヤのある製品では必ずといってもよいほど装着されているため、これ以上の説明は特に不要だと思います。自転車を乗り始めた人(小学生くらい)以降なら老若男女知ってますね。
ホンダ純正エアバルブキャップはあるか
やっぱり大陸製とかじゃなくて、本田技研工業が公式に発売している純正。いわゆる本物のエアバルブキャップが欲しかったので、それなりに調べました。
もしくは”無限”でもよいかなというつもりでしたが、私の調査では結論ないです。
なので、HONDAとかMAZDAみたいな公式感のあるものが欲しい方は社外品を装着するしかないです。
私が今回購入・装着した製品を次章以降でご紹介します。
Qingtech for Honda バルブキャップ
名前だけ聞いたらなんじゃこりゃといった印象。
Qingtechってなんの会社なんだ。AmazonでしかHITしない!!
要するに勝手に大陸製だと思っています。会社名を検索しても全く素性はわからなかったです。
怪しげな雰囲気満載ですが、コストもそんなにかからないので、お試しで購入しました。
そして届いた製品がこちら。
まったく見たこともなさげなロゴ入りの化粧箱で到着。またやってしまったのかとも思わせてくれる。
肝心の中身はこちら。
こんな感じで開けると自分の注文通りの製品が入っていましたので、とりあえず安心した。
梱包は無茶苦茶上質です。質感も高め。思ってたより良い感じです。
エンブレムは立体的なものではなく、行ってしまえば印字です。しかし、そんなに悪い印象はないです。
そして装着後はこちら
まったく違和感なし。すごく満足しました。
今回装着対象のタイヤは DUNLOPの SP SPORTS MAXX 050です。18インチ(235/60R18)のものです。
豆知識ですが、CR-V(第5世代)の純正タイヤは3種類あり、納入時期によってブリジストンやミシュランの場合がありますので、今一度要確認です。(どれも高級タイヤなのですが、ブリジストンがよかった。。。)
今回ご紹介した製品はAmazonで購入しましたので、リンクを貼っておきます。
価格は4個入り899円です。格安カスタムですね~。
他にもMAZDAやSUBARUやMITSUBISHIなど色んなメーカーを用意してあるので、ホンダ以外にも使えます。
3か月使用した感想
この記事執筆時には装着して3か月ほど経過しています。
結論としては、まったく色褪せていません。Amazonレビュでは半年とか1年で色褪せるみたいな投稿がありましたので、今後も経過観察しておきたい。色褪せたらまた買えばよいかと思わせてくれる価格なので、今後ともお付き合いしていきたいと思いえる希少な大陸Amazon 製品でした。
ご参考になれば幸いです。
以上