【デアゴスティーニ】スヌーピー&フレンズ#3

今回は『週刊 つくって あつめる スヌーピー&フレンズ』第3号のご紹介です。

目次

発売日

2021年1月26日です。

創刊号だけはデアゴスティーニ恒例の格安価格で、499円となっています。

2号以降は1,599円となっております。

つまり、ここまでの累計金額は「3,697円」です。

内容物

今回のパーツは【「ピーナッツ・ギャング」大集合-チャーリーブラウンの野球チーム】から「マウンド、サインボード」です。

フィギュアは「ルーシー」です。

スヌーピー3号
3号の内容物一覧

第3号は別のシーンになりまして、野球のマウンドや芝生が中心となりつつ、初めての電装パーツも登場してきました。触った感じではこの芝生結構良いんだけど、めっちゃ抜けます。下手にあんまり触らないほうがよいので、慎重に取り扱いをしていきましょう。

PEANUTSのロゴもしっかりしているのですが、中の実装部分はデリケートなものです

シーン背景

3号は新しいシーンです。【「ピーナッツ・ギャング」大集合-チャーリーブラウンの野球チーム】となります。

本誌によると、

1967年9月17日のコミックの一コマ。このときマウンドにチームのみんなが集合。いつの間にか野球とは関係のない話になってしまいました。っていう状況です。

snoopy
3号のルーツ マウンドの頂点でチャーリーブラウンが困惑してしまっている絵がcute

全体構成からみたところ以下の部分に該当するようです。

3号はここ
3号はメインとなる部分

作成難易度

以下の基準で判定します。

難易度基準(作成所要時間)
易しい(10分以内)
★★普通(11~15分)
★★★難しい(16分以上)
作成難易度の指標

今回の作成所要時間は19分でしたので、

難しい(★★★)です。

今回はここまでの中で最難関でした。芝生といいサインボードといいわかりづらいポイントが多かったです。

今回の作成ポイント

今回は初登場のカッターナイフでの切込み作業があります。また、爪楊枝2本も必要です。

どこの家でもありそうなものばかりですが、爪楊枝って意外とうちにはなかったので、もしお持ちでないかたは事前に準備が必要です。

No3point1
3号 作成のポイント①

今回の難関ポイント①は上記のように、土台のへこみに添わせる形で、芝をカットしていく工程ですが、正直この説明図では分かりづらいです。自分もよくわかりませんでしたが、これかなぁと思って、裏のくぼみに合わせてカットしみました。正解かどうかは今後かわるのでしょうか・・・。

あまり参考になることは言えませんが、正解がわかれば教えていただきたいくらいです。

No3point2
3号 作成のポイント②

この工程はしっかりガイドとして爪楊枝を合わせたほうがよいです。理由は、芝生の毛量がすごいんです。かなり茂っているせいで、押し込む工程でもしっかりとおしこまないとガッチリはまりません

そういった意味ではこの図のようにガイドはしっかりとする必要がありますね。

創刊号~3号までの完成形

no3完成形
3号までの完成形

たった3号分ですけど、結構できてきたなといった印象です。これ10号とかまでいったら全容が1枚に収まらなくなるかもしれないですね~。

今号は芝生のカッティングが非常に難しかったし、正直思い返してみても正解なのかわかっていませんが、とりあえずできました。これに電気が灯ったら、どんあ風になるのか。そもそも電気がちゃんと灯ってくれるのか。。。

4号以降に乞うご期待!!楽しみにしておいて下さい。

では次回は4号でお会いしましょう!!

以上

snoopy3

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