BRUNO×PEANUTSコラボ ホットサンドメーカーレビュー

コロナ渦が長いですね~。家にいる時間が増えてきたので家を快適に過ごすことが重要と感じるこの頃ですが、いつものカフェに行けない日が多いため、ずっときになっていたホットサンドメーカーを購入しました。

購入してからは毎朝これを使っていろんなものをサンドし続けています笑

今回はBRUNOから発売されていて、スヌーピーで有名なPEANUTSコラボ品を購入しましたのでそのご紹介記事です。

目次

BRUNO×PEANUTS ホットサンドメーカー

本日ご紹介する商品はこちら

BRUNO_SNOOPY1

商品名:PEANUTSホットサンドメーカー シングル エクリュ

メーカー:BRUNO(ブルーノ)

定価:7,700円(税込み)

上記は外箱の一枚ですが、めちゃくちゃコラボ感を押し出していて、箱の時点でかなりかわいいです。質感も高いです。実際BRUNOはこの手の最大手ですので、信頼して購入を決意。スヌーピーコラボしていない商品の場合の価格は6,600円ですので、スヌーピーのブランディー代金は1,100円分上乗せされています。これを高いと受け取るかがどうか次第ではありますが、製品自体の機能差はありませんので、お好みでということになります。

開封の儀をしてみます。

製品の作りは問題ありません。バリや塗装剥げなどはみつかりませんので、さすがNo.1メーカーといったところでしょうか。ただ、7,000円超えという価格からみたらタイマーはもう少し華美なイメージでもよいかなと思いますが、壊れずに機能を果たしてくれれは問題はないです。非常にベーシックなゼンマイ式のものです。

しかしプレートに刻印されているスヌーピー君が素晴らしい。割と初期型のスヌーピー君ですね!!焼き上がりが楽しみです。

製品スペック

外観に続けて製品スペックを確認していきましょう。

項目詳細スペック
メーカーBRUNO
製品サイズW135mm×H96mm×D246mm
重量重量:約1300g(プレート含む)
コード長1.1m
素材・成分本体:フェノール樹脂/スチール
プレート:アルミニウム合金( 内面フッ素樹脂塗装)
生産国中国
電源AC100V 定格消費電力:550W
製品スペック(公式HPより引用)

上記スペックということですが、タコ足配線していることから550Wで収まってくれるのはありがたいです。サイズ感もコンパクトで場所を取らないです。2枚同時に焼けるタイプもありますが、キッチンのスペースの都合で1枚のほうを選んで正解でした。縦置きもできるのもうれしいですよね!

実際に焼いてみた

焼き方含め簡単なレシピは付属しています。

まずは空っぽで2分間ほど温めたら準備万端です。具材はお好みということになりますが、ハム、チーズ、アボガド、マーガリン、イチゴ、バナナなどを使って食事タイプのものとデザートタイプのものを作成してみましたが、いずれも完璧な仕上がりでした。焼き上がりの画像は以下です。

BRUNO焼き上がり
初焼き結果

ばっちりスヌーピーの刻印が入っていてベリーナイスって感じです。

何枚か焼いてみてわかったことは以下の点です。

  • 入れすぎたら全く閉まらない
  • 食パン8枚切りは無理
  • 10or12枚切り必須

だがしかし、12枚切りってどこで売ってるんですかー!笑 いろんなスーパーに行ってみましたが、いずれもマックス10枚切りです。なので、10枚切りをお勧めしたいと思います。

中身の具材も控えめにしたつもりでも意外と閉まらないです。無理して閉めましたらが無理しすぎると破損するといったレビューも見たことがありますので要注意ですね。

片付けの簡単にプレートを取り外すことができるので、手入れも簡単でした。長く使えそうです。

おわりに

今回はホットサンドメーカーとしてググると大体BRUNOが一番良い風に書かれていて、安物を買って後悔するのは嫌だったんで信頼度の高いものを選択しましたが、結果正解だったと思います。

食パンの大きさや具材の選択が一番重要です。耳までしっかりと焼けますので、食パンを余すことなく楽しめる逸品かと思います。ほんとにいろんな具材を入れ込んでみましたが、何を入れても結局うまい。これは自宅がカフェになりますわ。

スヌーピー好きな方にもぜひともおすすめできます。毎回綺麗に焼き色が入るので、お子様がいらっしゃる方にも良いかなと思います。コロナ渦で大変な世の中ですが、良い自宅ライフのおともになりますのでお勧めです。

ではこのあたりで。

以上

BRUNO×SNOOPY

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