新型肺炎コロナウイルスが全国トップクラスに流行っている愛知県。
都市圏で感染が広がっているなかで、ゴルフはやっていいものなのか。
個人的な意見で考えてみました。
——※注意※——
以下医学的根拠はないです。個人的な意見です。
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コロナウイルス感染拡大!ゴルフはやってもいい?
コロナウイルスは主に飛沫感染が原因と言われていますので、結論やってもいいと考えています。
コロナウイルスの対策として、閉鎖的な環境に大人数が集まってしまうことでクラスターを巻き起こすといわれていますので、広大な敷地で壮大な自然を相手に行うゴルフは無縁と考えてもいいでしょう。
変にマスクは必須ではないと思いますし、一緒にゴルフをする仲間と至近距離で向き合って話をしないようにだけ気をつけておけば問題はないと思います。
避けるべき場所は?
まず打ちっぱなしことゴルフ練習場で考えてみると、これまた閉鎖的な環境ではないため、
室内に大人数が集まる室内練習場を除けばほぼ無害と考えています。
しいて懸念するとすれば不特定多数が触るもの。そうです。ボールです。
ボールは毎日アルコール除菌なんて行っていないと思いますので、フルオートのタイプではない場合注意が必要です。
自動でボールが排出されるタイプの場合、提供されてからインパクトするまで一度もボールに触れることはないでしょう。
しかし、籠から自分で触って自分でセットするタイプの場合は、注意が必要です。
とはいってもこれはコロナウイルスだけの話ではなくて、普通にあらゆる菌が付着している可能性があるため、ボールを触った手でそのまま飲食をするなどしなければ特に問題とはならないと考えています。
とにかくボールなどの不特定多数の触るものを触った場合は、顔を触らずに手洗いをしっかりしましょう。
結論
コロナウイルスと世間やメディアが騒ぎ立てていますが、結論、ゴルフに関してはそこまで意識する必要はないと思います。
ゴルフから帰ったらしっかり手洗いうがいをして、毛髪に付着したウイルスも風呂でしっかり流してしまえばいいんじゃないですかね。
部屋で素振りや練習器具を用いて家で感覚を忘れないようにするっていうのも手かもしれませんね。
要するに世界不況に陥る可能性が高いところではありますが、
ここでゴルフを下火にするわけにはいきません。
もし、熱が高いなと思ったときは、必ず自宅で安静にしたり、医療機関を受診するようにしましょう。
このコロナに打ち勝ったら春から夏にかけてまたラウンドしていこう。
世界中の人々。世界中のゴルファーよ。
コロナに負けずに、コロナに打ち勝ってまた芝の上で会おう。
以上