EVNROLL(イーブンロール)パター買ってみた。実際どうなの?

パターといえばスコッティキャメロン、オデッセイ、ピンというBIG3が有名で、ほとんどのプロアマ問わずにこの3社を使用しているのではないでしょうか。

本記事では、4つ目に食い込んでくるんじゃない?って思うEVNROLL(イーブンロール)パターを買ってみました。そして、色々と調査もしたので、その内容をご紹介させていただきます。

目次

EVNROLL(イーブンロール)はどんな会社?

会社の生い立ち

公式ホームページによると、イーブンロールパターについて以下のように記載されています。

2015年現CEO兼パターデザイナー、ゲーリンライフ氏ステファン・ライリー氏によって設立されました。イーブンロールパターは、ゲーリン・ライフ氏が独自に新開発したフェイス面「スイートフェイステクノロジー」を搭載し、ミスヒットの無い方向性と距離感に優れたパターです。パターヘッドには303ステンレススチールを採用、 生産拠点もMADE IN U.S.A.にこだわり、生産、品質管理とも最高レベルで完成度の高いミルドパターです。

世界最大のゴルフ展示会PGA マーチャンダイズショーにて大反響を受け、アメリカゴルフ情報サイトMY GOLF SPY にて2016年にはベストオブベストパターに選ばれ、同サイトの2017 年ギアテストでは、ブレード、マレットパター両部門にてER2,とER7が受賞する快挙を達成しました。新興ブランドながら圧倒的な機能性を元にアメリカ国内外で確実に認知度を上げてきています。

イーブンロールジャパン公式サイトから引用

2015年に設立されたということは本当に新興ブランドです。日本ではまだ比較的知名度が低いですが、上記の通り本場アメリカではすでに認知、評価されているパターブランドです。歴史のある企業に食い込んで、設立後1年でベストパターに選ばれるというあたり、自動車業界でいうテスラのような存在かもしれません。新たな風を吹き込んでいることは間違いありません。

公式サイトのリンクは以下から飛べます。

最大の特徴「スイートフェイステクノロジー」とは

こちらも一部公式サイトから抜粋ですが、この聞きなれない技術は以下のように説明されております。

イーブンロール社が独自開発した画期的なパターフェイス面「スイートフェイステクノロジー」は特殊なV型の溝により、パターフェイス全面をスイートスポットにする事を実現しました。 「スイートフェイステクノロジー」は、フェイス面の中心から外に行くほど溝の幅を狭くしコンタクト面積が増加することで、フェイス面のどこでストロークをしても均等なストロークが出来るデザインとなっています。

またこの特殊なV型の溝は、方向修正のギアリング効果も持ち合わせております。オフセンターヒットでも、ラインから外れず、よりライン通りに転がる設計となっております。

この「スイートフェイステクノロジー」を搭載するイーブンロールパターは、オフセンターヒットでも距離のロスがほとんどなく、ボールがライン通りに転がります。距離感、方向性、パットの精度を飛躍的に向上することが出来るのです。

イーブンロールジャパン公式サイトから引用
V型溝(画像は公式サイトから引用)
7メートルパットのイメージ(画像は公式サイトから引用)

上記の画像の通りと言われてもよくわからないですが、芯をとらえるとどのパターでも直進性をキープできますが、いつだってばっちり真芯でとらえられれば誰も苦労はしないわけで、芯を外した場合でも直進するような技術が入っているとのことです。図で示されると意味は分かりますが本当に?っていうところは気になります。

公式サイトのトップページにロボットを使った直進性の実験映像をアップロードされていますので是非参考に。

EVNROLL直進性実験動画(公式)

EVNROLL使用プロは?

プロゴルファーはメーカー契約があったりしてなかなか縛りはあると思いますが、自分なりに調査したところ見当たりません

と、、思いきや1名だけいらっしゃいました。

2018年センチュリー21レディースで日本ツアー初出場で初優勝を成し遂げたクリスティン・ギルマン選手(Kristen Gillman)です。彼女は調べてみると結構ギアマニアのようです。ピンとイーブンロールを駆使し、曲がらないゴルフを展開し、-17で優勝しました。

彼女はそのときのセッティングで「EVNROLL ER2」を使用していました。すべてPINGのギアを使っている彼女ならピンのパターを使ってもおかしくはないのですが、1本だけ新興ブランドを使うということはそれほどケミストリーが合ったっていうことでしょう。

彼女のEVNROLLを使っているInstagramは下記に貼っておきます。

私の購入したEVNROLLはこちら

すばり、ER6です。

実はずっとネオマレットが欲しくて色々調べて、上述の内容もしかり、デザイン、カラー、質感すべてがかっこよくて買いました。画像は以下です。

いかがでしょうか。とにかく質が高いです。めちゃめちゃ見た目がいけてる。

グリップはもちもちとした太めの仕様で、ヘッドカバーは起毛仕立ての質感MAXです。ヘッドは削り出しなので、オデッセイトゥーロンみたいなイメージでしょうか。結構重厚な造りです。

詳細スペック表も載せておきます。

項目データ
素材6061アルミニウム
仕上げアルマイト
シャフトスチール
重量370g(34インチ)
ロフト角
ライ角71°
価格49,500円
EVNROLL ER6スペック表

購入の際は刻印の通りですが、すべて米国生産なので、ほんとに本場もので、日本ではなかなか見かけないかっこいいギアですよ。スコッティキャメロンを買うよりは少しだけ安いかなって感じです。

ラインナップは豊富なのでぜひぜひ公式サイトで見てみてください。必ずこれだっていうかっこいいやつが見つかると思います。

使用感はいかに

私はオデッセイのO-WORKSを使っていたのですが、オデはマイクロヒンジで順回転がかかりますってやつでした。オデを比べると、ヘッドが重いかなって感じですが、ネオマレットとしてはこんなものかもしれません。

打感はとっても軽く気持ちいいので満足感があります。

ロフト角が2°ってことで、大抵のロフト角は3°が多いという印象ですので、少し立っている感じがします。1°の差って意外と体感できるもんで、直進性が良いですね。

グリップは細目が好きな人には向きませんが、安定感のある太目グリップなので、私はこういうのもアリかなって思います。スーパーストロークの太いやつって感じですかね~。

まだまだケミストリー合わせ中ですが、自宅のパターマットでも引き続き練習していきたいと思います。

最後に

本記事ではアメリカの新興ブランドであるEVNROLLのご紹介をさえていただきました。

人とは被らないけど、しっかりと素材に、技術に、見た目にこだわりたいギアマニゴルファーにはおすすめです。

いまでこそ新興ブランドとか言っていますが、いつしかオデッセイのような世界中のゴルファーに愛されるメーカーになりかもしれません。もう少しだけ安い廉価版を出してもらえると手を出しやすいのですが、これもブランド価値を下げるわけにもいかないので難しいですかね。

マスターズの優勝者がEVNROLLを使っている日がくることを祈って締めたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。以上。

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