ゴルフクラブのグリップ交換ってみんなどうやっているの?どれくらいの頻度で?自分でやるか工房に持ち込むのか?貧乏ゴルファーの筆者なりにおすすめを紹介します。
ゴルフクラブの交換時期
一般的にググってみるとメーカー推奨時期としては、
1年間 or 40ラウンド
と記載されていることが多いです。
でも、身の回りのアマチュアゴルファーに聞いてみると、
2、3年くらい一生懸命取り組んでいる人でも、まったく交換していないという人に溢れています。
これはどういうことかというと、多くのアマチュアゴルファーは
いつが交換時期がわからない…
まだいける気がする…
なんていうこともざらに聞いています。
要するにメーカー推奨交換時期があるのにもかかわらず、まだその交換時期ではないと思っているアマチュアゴルファーが大多数です。
実際私もその一人でした。
じゃあ結局いつすればいい
結論から言うと、
なんだか手元が滑るような気がするなぁーー
って思った時です。
結局メーカー推奨通りに車のエンジンオイルを交換する人が少ないのと同じで、
自分の中で不安要素が出てきたときがそのタイミングです。
グリップ力に不安があるのに、気持ちよくスイングできないですよね。
それか、他にも良い判断方法があります。
それは、ゴルフショップで新品のクラブを握ってみることです。
これをすると、自分のいつも握っているクラブとの違いが感じられるはずです。
新品クラブでやけにしっくりくるなぁ~って思ったらそれは交換時期が来ているかもしれません。
個人的には、車のスリップサインみたいに、明確にわかるテクノロジーが埋め込まれるといいなぁって思っています。
ゴルフクラブのグリップ交換はどこでやるのか
ここで貧乏ゴルファーに耳よりな方法を紹介します。
ゴルフクラブのグリップを交換するには2パターンしかないと思っています。
- ゴルフ工房にお金を払って交換をお願いする
- 自宅で自分で交換する
私なりの結論は自分で交換する一択です。
ゴルフクラブのグリップ交換を工房に依頼する場合、多くは工賃が発生します。
某大手ゴルフショップなどでは 無料~500円/本 程度で承っているようです。
え、無料だったらお願いすればいいじゃんって思いますが、それは限られた店舗や会員専用の価格です。
でもどこの店舗でもその店舗で購入することが必須条件となってきます。
店舗で購入した場合ほぼ定価で購入することになりますので、ここがイマイチなポイント化と思います。
ネットショッピングでは店舗で購入するよりはるかに安い価格で売り出されています。
家族や恋人がいるゴルファーにとっては100円でも安く収めていきたいはずなので、
ネットで最安値で購入し、それを自分で交換するのがグリップ交換の最安案です。
今の時代Youtubeなどでも多くの交換動画が上がってますので、そちらを参考にすれば誰だってできますよ。
交換経験がない筆者でもできましたし、感想としては女性でも簡単だと思います。
参考にTOP画像が以前初めて自分で交換したIOMICのグリップです。
バックラインありのもので行いましたが、それほど悪くない仕上がりだと自負しております。
実際の交換作業の紹介は別記事で書かせていただきますので
そちらをぜひぜひ参考にしてください!!!
以上